秋山成勲が嫌いだしウザい!あのことは忘れないと言う格闘技ファン多数!

格闘家

最近青木真也と戦って勝った秋山。年齢はもう46歳になるのに減量も成功して素直にスゴイって思ったよね。でもそれでも私は好きになれない格闘家の一人。いや、一生好きになる事はないだろう。

 

秋山成勲が嫌いだしウザい!

秋山の何が嫌いってのは冒頭話した通り。それ以上でもそれ以下でもない。彼が行ったのはスポーツマンシップを冒とくした行為。しかも日本の大晦日で伝統ある格闘イベントで起こった事なの。

しかも、審判を買収してまで反則行為に及んだって言われるマジで最低最悪な事をした。このことを今でも鮮明に覚えている。だから彼が今でも格闘技をしている事にさえ腹が立つ。大人になって何万にもファンの前で反則をしたんだから、それは許される事ではない。

...こんな事を言うと、「粘着質」だとか「今は反省している」とか言う人間がいるけど、そんな問題じゃないと思うんだよね。良い大人になって反則をしてまで勝とうとするその姿勢が間違っているんだよね。元柔道家には武士道というものがないんだろうか。日本のレジェンド「木村政彦さん」が聞いたら一生口を利かないだろうね。それぐらい彼は格闘家としてあるまじき行為を働いた。だから私は大嫌い。

桜庭和志戦でヌルヌル事件を起こしてから、彼はその後三崎和雄と対戦した。その時も大みそかだったんだけど、マジで三崎を応援したわ。普段大声を上げない私なんだけど、その時ばかりは声が枯れるまで叫んだ。

結果的に三崎がサッカーボールキックで勝利したように見えたけど、その後に秋山陣営が抗議して無効試合になった。理由はいちいち言わない。だけど潔さが無いところにまた腹が立ったよね!




秋山成勲のヌルヌル事件!あのことは忘れないと言う格闘技ファン多数!

桜庭和志との1戦後、このことについて発信している格闘家オタクは多い。

この事件を知らない人はいないだろうね。だからこそ発信している人が居るって事だし。皆が言ってる様に、反則を許すことはできないね。つまり応援はできない。

 

秋山成勲は柔道家時代にも反則をしている!

彼は幼い頃から柔道をしていて、五輪代表候補になるぐらいの実力を持っていた。それなのに彼は柔道時代にも反則をしてたの。

それは2003年に起こった事なんだけど、世界柔道選手権大会の日本代表決定戦の大会にて相手選手の中村兼三選手から「滑る」という声が上がったの。これだけじゃない。その後の世界柔道選手権でも2,3,4回戦の対戦相手から「滑る」と抗議の声があがった!戦った全員の選手が抗議って相当ヤバいよね。こんな選手が日本代表として柔道着に袖を通すのが恥ずかしい!

結局彼が何と釈明したのかというと、「母親がハミングという柔軟剤を使っていた。」というもの。道着を滑りやすくして有利に試合する為なんだってさ。この時から反則していたって考えると、マジで勝つためなら何でもするタイプの人間って事よね。トランクスに日本と韓国の国旗をあしらってるけど、本当に止めて欲しいわ。




秋山成勲の反則をモジったあだ名、【ヌル山】は今も健在。。。

秋山がヌルヌル事件を起こしてからというもの、ネットではヌル山という単語でネット検索する人もいるぐらい有名になってしまった。でもそれは本人の責任。自業自得でしかない。本人がその事について発言してしまうと過去の悪行を蒸し返してしまう事になるから、あまり言えないのかもしれない。だから知ってる人が段々と少なくなっていくしか彼の好感度は上がらないって事。

でも、正直言ってその時が来るとは思えないし、早く引退したら良いのにって思う。いや、それは言い過ぎだから嫌いってだけ言っておく。

 

まとめ。

今回は秋山成勲という格闘家?が嫌いな理由について話した。ヌルヌル事件だけは一生忘れない。

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