サントリーが反日だと言われている理由。韓国企業なのか真相を調査。

反日

サントリーが反日企業だと言われるのをよく耳にする。今回何故この記事を書いているのかと言うと、ネットで『サントリー 反日 理由』と検索されている事が分かったからなのよ。

分かる?ヤフーの検索窓で『サントリー 反日』って打ったら、こんなキーワードが表示されるの。と言う事は、皆がサントリーが反日なのか気になっているという事よね。

と言う事で、今回はサントリーが何故反日なのか話していく。

 

サントリーが反日だと言われている理由。

サントリーは1899年に鳥井信治郎が『鳥井商店』を開業した事から始まった企業。元々は葡萄酒なんかを製造して販売していたみたい。で、1921年に株式会社壽屋を設立した。1929年に初めてサントリーという名が付けられたウイスキーが販売され、1963年に社名が『サントリー株式会社』に変更された。

鳥井信治郎について調べてみたんだけど、完全に日本人。そもそも、鳥井信治郎が社長として活動している時にサントリーは反日企業だと言われた事がない。

サントリーが反日だと言われたのは、2011年の事。割と最近よね。悪夢の民主党政権だった時だ。サントリーは韓国焼酎の『鏡月』を販売してるんだけど、問題ある文章を掲載していたの。

それがこれ。

「鏡月」というその名前は韓国/東海(日本海)に隣接した湖「鏡浦湖」(キョンポホ)のほとりにある古い楼閣「鏡浦台」(キョンポデ)で、恋人と酒を酌み交わしながら、そこから見える5つの月を愛でた詩に由来しています。

引用元:『exciteニュース』

わかる?日本人には理解できない単語が何個もあるよね。というか、韓国の湖でいいじゃんって思うよね。それをわざわざ何でこんな書き方するんだろう。

って、そこじゃないよね!日本海を『東海』と表現している事が問題よね。それが原因で反日と呼ばれる事になった訳。

で、誰がこんな文章を書いたのかという話よね。調べてみると、”部長が韓国人”と発信している人がいた。マジ?ヤバくない?そう思ったから、ちょっと深堀してみることにしたの。すると、『朴洪植』っていう人が書いた事が分かった。




鏡月の文章を考えたと言われる朴洪植は在日?

…朴洪植は本名で活動している。日本名では無いことから、完全に在日だという事になるわね。産まれは1958年6月16日だった。韓国で産まれたのか、それとも親が在日で日本生まれなのかは分からないけど、東京外語大に進学していたから私の予想では韓国産まれね。じゃないと語学の勉強なんてしないと思うから。

サントリーに就職してからの経歴を紹介する。

1982年4月サントリー㈱入社
2011年9月Suntory Beverage & Food Asia
Pte.Ltd.CEO就任
2016年4月当社執行役員就任
2017年4月Beam Suntory Inc.Audit Committee Member就任
2019年3月当社監査役就任
2020年3月当社常勤監査役就任(現任)

引用元:『IR BANK』

うん。良く分からないね。苦笑

とにかく、現在もサントリーで活動している事が分かるわ。

 

朴洪植が入社した時にサントリーの社長を務めていたのは佐治敬三。熊襲の件で大バッシング!

って事で、朴洪植がサントリーに入社した時期に社長を務めていた佐治敬三(2代目で1961年~1990年)について調べてみた。すると、結構な問題を起こしている事が分かった。

まず、熊襲の件よ。東北を熊襲(くまそ)の産地として日本人を侮蔑したの。

サントリーの創業家出身で、当時、同社の社長を務めていた佐治敬三氏が、首都移転問題に関して「仙台遷都など阿呆なことを考えてる人がおるそうやけど、(中略)東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い」と発言(注)、全国から抗議が殺到し、サントリーの不買運動につながりました。

サントリーの不買運動に繋がったと書かれているわね。この発言をしたのは1988年。TBSの情報番組での発言だったから、多くの東北人の反感を買った。

熊襲の事を知らない人が居ると思うし、私もあまり分かってなかったから詳細について引用させてもらった。

熊襲は『古事記』『日本書紀』では、隼人より前に南九州に住んでいた豪族とされています。朝廷に背き、第12代景行(けいこう)天皇やその息子の日本武尊(やまとたけるのみこと)に征伐される存在として描かれています。

引用元:『マイ広報誌』

”征伐される存在”か。なんで佐治敬三がこの単語を使ったのか気になるから調べてみたんだけど、詳細は分からなかった。でも、東北人を侮辱している事は分かったよね。

これがキッカケで不買運動に繋がり、仙台の歓楽街である国分町の酒屋からサントリーの品が排除される事になった。抗議の電話も殺到した。そして、民放テレビではサントリーのCMが流れなくなった。佐治敬三の問題発言は多くの人の反感を買った事が分かるよね。

そんな佐治敬三は戦後の1953年に君が代の代わりとして全国から募集をかけた事で有名だし、そしてその中から『われら愛す』という国民歌が選ばれたよね。結局採用される事は無かったんだけど、この人は日本を否定しているのかな?

単に日本が嫌いだから『新国民歌』を制定しようと思ったのか、、、、

ちょっと気になったから当時の佐治敬三の心境を探ってみたの。すると、当時は戦後というのもあって、国家の掲揚も出来なかったかららしい。それで国民全員で歌う事が出来るようにするために提案した事が分かった。要するに、国民が元気になるためだと、、、

だから、新国民歌の提案は反日だからと言われれば疑問が残るわよね、、、




...

佐治敬三は戦艦大和を設計した人物(平賀譲)の三女と結婚してるし、そう考えると反日であるはずがない。その妻は早くに亡くなり、次は日本の銀行家である(大平賢作)の娘と結婚したけど、特に反日であった情報は見つからない。

そう考えると、やっぱり在日の朴洪植が佐治敬三と何かあったとしか思えないんだよね~。韓国人のハニトラに引っかかって、弱みを握られてるのかな?

『鏡月の件』の時、サントリー社長は4代目の佐治信忠(佐治敬三の息子)だった。朴洪植が問題ある文章を掲載して沢山の抗議や苦情があったけど、彼を解雇しない。

 

佐治敬三が朴洪植と何かあったのか、、、

 

そうとしか思えない。

 

サントリーで活動した在日韓国人タレント達。

  • 和田アキ子(元在日韓国人)
  • 五木ひろし(父親が韓国人)
  • アンミカ(在日韓国人)
  • 水原希子(母親が韓国人のハーフ)
  • 玉山鉄二(父親が韓国人)
  • 小池栄子(祖父が在日韓国人)

引用元:『マリエの主婦ネタプラス』

芸能界って在日の割合が多いと言われてるよね...

 

サントリーの現在の社長である5代目『新浪剛史』が問題発言。

現在の社長は新浪剛史。元々ローソンの代表取締役社長だったよね。ずっと身内で会社を経営してきたサントリーだったんだけど、まさか外部の人間が社長になるとは思わなかったよね。

この社長、結構な問題発言をしていることが分かったの。

...

2013年のNHKの『2013世界とどう向き合うか』って番組で衝撃的な発言をしている。なんと、「日本は侵略戦争をした」って発言したの。ドイツに比べて反省が足りないんだってさ。

この人、反日?産まれは神奈川県横浜だったけど...

この先もサントリーは反日だと言われ続けそうな気もするわね。でも何でこんな人物が後継者になったんだろう。。。

やっぱり2代目の佐治敬三が韓国に影響され、それが今まで続いてきてるから韓国寄りになってるんだろうか…

 

まとめ。サントリーは韓国企業では無いけど、ズブズブなのかもね。

今回はサントリーが反日だと言われてる理由について語った。サントリーは熊襲の件で東北人の反感を買った事もあるし、最近では鏡月を紹介する文章で朴洪植と言う人物が『日本海』を『東海』と表記して大バッシングを喰らった。反日企業だと言われる事が本当に多いけど、歴代の社長を見ても在日である証拠は無い。

個人的な推測では、1982年にサントリーに入社した朴洪植と、当時の社長だった佐治敬三と何かあったと感じる。

現在の社長は5代目の新浪剛史だけど、彼の思想が残念...この先再び炎上する出来事があるのかもしれないわ...

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